スマホに入れられるウェビナーアプリ5選

まず紹介するのは「ZOOM」です。このアプリの特徴は、会議やセミナーを主催する側がZOOMのアカウントを持っていればいいという点にあります。つまり参加する側はユーザー登録をする必要がなく、アプリさえスマホにインストールすればいいわけです。

しかも、主催者から招待メールを送られた時点で、アプリのインストールへ誘導されますから、負担は少なくてすみます。このアプリは最大50人まで同時に接続ができるため、大きめの会議をする場合にも向いています。

次に、セキュリティーを重視するなら「Skype for Business」はどうでしょう?ユーザーのデータはファイアウォール搭載の保管場所に格納されますし、物理的な側面においても、チャット・添付ファイル・通話内容の暗号化や、多要素認証でのなりすまし防止策が施されています。

そのため、部外者が会議に入ってきたり、情報が漏洩したりする危険はかなり低いでしょう。もちろん、Skypeとしての基本的な機能もあり、使い勝手も抜群です。

10人以下が対象なら、「Google ハングアウト」がおすすめです。ワンタップしただけでビデオ通話を無料で始められます。しかも、相手がGoogleアカウントを持っていれば、通話代は世界中どこでも無料です。

また、写真やURLを送ってイメージの共有を図れるので、話がスムーズに進みます。その上、絵文字を送れるなどのかわいい機能もついています。

通信が途切れるのが気になる方には、「コクリポ」がいいでしょう。画面サイズを自動で調整したり、コマ送りで映像を伝送したりする機能があるので、通信が途切れにくいです。たとえ切れてしまっても、自動で再接続してくれます。

最後に紹介する「Web Ex」は、世界でもっとも利用されているウェビナー用のツールなので、ご存じの方も多いでしょう。Windows、Mac、スマホに対応しているという利便性は当然として、ネットワークの安全性も高く、なおかつ従量課金制と定額制の2つのプランがあるのもありがたいですよね。さらに、高画質の映像も好評です。

 

スマホからウェビナーに参加する方法

ZOOMを例にとりましょう。会議やセミナーを主催するホスト側はユーザー登録をする必要がありますが、参加者は不要で、ZOOM アプリをスマホにインストールしておけば準備完了です。

会議に参加する際には、まずアプリを起動し、主催者から送られてきたミーティング番号を入力します。そして、「ミーティングに参加」をタップするだけでOKですから、簡単でしょう。また、ミーティング番号は、主催者からメールやLINEで送られてきたものを入力します。

ちなみに、ZOOMでは1つの会議ごとにミーティング番号が作成されます。ですから、主催者としては、参加してほしい人だけにミーティング番号を教えることで、参加者を管理できます。

ZOOMでのウェビナーに参加すると、便利な機能があることに気づくでしょう。例えば、「今回は聞くだけでいい」という場合には、ビデオ機能をOFFにすることもできるため、通信料を節約できます。

さらに、会議に参加している特定の人とだけやりとりができる「ブレイクアウトルーム」機能もあります。この機能を使うと、まるで本物の会議のように、グループワークや個別のディスカッションが可能です。他にも、大人数でチャットしたいときに、主催者が会議を進めやすいよう、発言を希望する人が「手を挙げる」機能もあります。

いずれにしろ、スマホを使ってウェビナーに参加できるのであれば、ハードルはかなり下がります。パソコンを持ち歩かなくてもいいですから、お手軽ですよね。このように、ウェビナーアプリを使えば、移動中や外出先の喫茶店でセミナーを聞いたり、会議の内容を把握したりすることが可能です。スマホを上手に使って、業務を効率良く進めましょう。