予行練習をする事で避けられる失敗

ウェビナーのプロでない限り、ウェビナーで予行練習は必要です。ウェビナーで起こりやすい失敗は発表者の練習不足による失敗や、確認不足が原因で起こるトラブルなどの事が多く、それらを避ける為にも予行練習の必要性は高いと言えます。

予行練習をする事で得られる効果としては、「自信を持って話す事ができる」「参加者とのコミュニケーションをとる事を意識できる」「画面での見栄えを確認できる」などがあげられます。

練習不足の場合どうしても落ち着きがない事が多いですが、その自信のなさは参加者にも伝わってしまいます。どんなに良い内容のウェビナーだったとしても、それを聞く人に上手に伝えられなければ意味がありません。

もちろん予行練習をしていても緊張で言葉に詰まってしまう事もあるかもしれませんが、しっかりと練習して自信を持って伝えたい内容を届けられるようにしましょう。

また、録画で行うウェビナーもありますが、ライブ配信によって参加者とリアルタイムにコミュニケーションが取れるウェビナーもあります。しかし、資料を読む事で精一杯の状態では、参加者を置き去りにしたウェビナーになってしまいやすいです。

大切なのは資料を一語一句間違えずに読む事ではなく、こうした参加者の疑問を解決していく事にあります。伝えたい内容を事前に練習しておき、本番では参加者に意識を向けられるようにしておく事が重要です。

さらに、ウェビナーはパソコンやスマホなどの画面を通して見てもらうので、画面での見栄えも確認しておく必要があります。自分では大丈夫だと思っていても、画面を通すと資料が見にくかったりする事も少なくはありません。

撮影する場所の背景なども含めて、事前に確認しておく事で参加者が見やすいウェビナーを開催する事ができるようになります。

 

 

ウェビナー開催までに確認しなければならない事

ウェビナーシステムの機能(音、画像、資料共有機能等)が正常に動作するかのシステムチェック的な予行練習も開催前に必要になります。

なぜなら、ウェビナーの途中で映像が途切れてしまう、スライドや音声が上手く流れないなどのシステムトラブルがウェビナー失敗の原因となってしまう事があるからです。インターネット回線は安定して接続されているか、自分達が用意したシステムとウェビナーのツールに互換性があるかなどは予行練習で確認しておく必要があります。

過去に使用した事のあるウェビナーのツールの場合でも、大丈夫だと過信するのではなく必ず予行練習を行いましょう。その理由はアップデートなどによって、設定や接続の可否などが変わっている可能性があるからです。

以前は大丈夫だったからと確認を疎かにしていると、開催日になってようやく気付く事になってしまいます。予期せぬトラブルが起きる可能性を考え、毎回の確認を怠らないようにしましょう。

また、こうした技術的なトラブルは発覚してもすぐに対処できないケースも考えられます。その為ウェビナー開催の1週間前から数日前には、全体の流れを通しで予行練習する事をおすすめします。中でも、発表者が複数いる場合は交代のタイミングでトラブルが起きやすいです。

そのため、参加者側の予行練習として質問などが正確に反映されるのかなども確認しておく必要があります。こうしたトラブルは信用を失う原因にもなりやすいので、会社や企業の印象を悪くしない為にも予行練習で確認しておきましょう。