おすすめ本 その1「ウェビナーは爆発的に集客できる」

本書は第一章から第四章までの構成で、ウェビナーとは何かという基本的なところから説明してくれているので、最初に読む一冊としてオススメ。著者は藤阪澄江氏です。

まず、第一章では、ウェビナーとはそもそも何なのかというところから、話が始まります。ウェビナーは「ウェブ+セミナー」の造語であり、ウェブ上で動画配信を利用してセミナーや説明会などを開催することですね。種類としてはライブでストリーミングするタイプと、録画を配信するタイプの2つがメインであることが説明されています。

さらに、どのようなことに利用できるのか、そして、メリットは何なのかが記されています。その他にも、配信を大規模に行う場合と小規模で行う場合の違いについても書かれており、配信環境のトラブルについても記載されているので、万が一の場合に備えるのに役立ちます。

また、プレゼンターが重要であること、完全視聴されない可能性などについても触れられており、ウェビナーならではの考慮すべき点に気づくことができます。

第二章は、実際にウェビナー開催に当たっての流れが説明されています。募集期間や開催までに準備しておくことなどの集客にまつわること、加えて、配信システムや撮影場所の選び方、機材の準備など実施に必要なインフラとツールのことが説明されています。また、視聴者を飽きさせないために、シナリオが重要であることも言及されています。

第三章では、特にウェビナーシステムツールについて詳しく説明されています。生中継タイプの配信で使えるツール、社内会議用のもの、それ以外のものと分けて紹介されています。ウェビナー用のツールも有料、無料のものといろいろとありますので、詳しく解説してもらえると選択しやすくなりますね。

最後の第四章では、プロダクトローンチについて触れられています。いきなりの売り込みはNGであることとし、ローンチの流れにはポイントが3つあることを解説しています。そのポイントの理由として、購買心理をつくという点について説明されており、プロダクトローンチのメリットとデメリットについて書かれています。

ウェビナーについてある程度知識を持っている方、すでにウェビナーを導入されている方でも、こういったポイントまで読みこむとさらにウェビナーを活用していくことができそうです。

 

 

おすすめ本 その2「決定版!エバーグリーンウェビナーローンチマーケティングの教科書」

続いて紹介する本は、ネット集客のエキスパートと言われる小谷川拳次氏の著書です。こちらは、よりウェビナーをマーケティングに積極的に活用したい方向けの一冊と言えるでしょう。

煩雑になりがちなウェブマーケティングに関わる業務をオートメーション化してしまい、24時間365日、自動でお金を生み出すシステムを使うことについて解説されています。エバーグリーン・ウェビナーはフランク・カーンなどの海外有名マーケターも使っている手法ですね。本書はその新たなマーケティング理論について語られています。

第一章から第六章まで、そして特別章や特典の案内といった内容が全440ページにわたって書かれています。第一章ではエバーグリーン・ウェビナー・ローンチ理論の学習と題し、その内容についての説明があります。

続く第二章は、この理論を使ったマーケティング戦略の立て方についての解説、さらに、第三章の商品開発へと続きます。第四章では、クリエイティブ制作について触れ、第五章ではリードジェネレーション(集客)をテーマにして、引き続きこのマーケティング理論についての説明が書かれています。

終盤となる第六章では、ウェビナー・マスター・システムについての解説です。このシステムは最小コストで最大の効果を実現させるものとして登場します。この本を読んだ方だけに向けた特別なお知らせもありますので、ぜひ最後の特別章と特典もお読みくださいね。なお、本書はアマゾンkindle版として発売されています。

 

 

おすすめ本 その3「新時代の動画マーケティング手法ウェビナーの基本と原則」【エッセンシャル版】

最後に紹介するのは、マシュー・マードック氏とトリオン・ムーラー氏の共著作です。この本の中で、「ひどいウェビナー」として「ウェベニー」という言葉が登場しますが、そのウェベニーを倒すためのマニフェスト原則集という体で章立てされています。

1つ目のマニフェストは、「接続か死か」というタイトル。決して一人でウェビナーを実行しないように、と説いています。ソーシャルネットワークの世界に飛び込んで、専門家との繋がりを持つことを推奨しています。

マニフェスト2つ目の項目は「初期値はだめ」です。使えるツールを手に入れたら、そのマニュアルを読み、理解することで自分のやりたいことやできることの範囲をつかむことができますが、そのまま使うだけではダメだということです。必ず自分なりの応用を加えることを奨めています。

マニフェスト原則その3は「醜いものはシャットダウン」です。この章の中では度々「美しい」という言葉が用いられていますが、それは「正しい」とか「適切な」という意味で使われているので、美観にこだわるという意味だけではないようです。

例えば、ウェビナーの登録フォームや配信するメールの文章を分かりやすくすること、そして、ターゲットをきちんと見極めて、その人たちに合わせた言葉、用語を使うということも「美しい」の一つとして解説されています。また、ウェビナーで使うスライドやコンテンツについても同様に、美しくあるべきことを具体的に述べています。

さらに、4番目のマニフェストは「ひきつけるか遠ざけるか」。これは、コミュニケーションスキルはオンライン上でも、オフラインと同様に必要であることを説明した章です。言語や視覚、ユーザーの動きなどに言及しています。

マニフェスト原則5は「画面を人間らしく」というタイトルです。オンラインではあっても、決して一方的なコミュニケーションにならないように、という説明の章です。ウェビナー参加者が考えるための間を取ることなども含め、あくまで対面している人間同士のようなやり取りを感じさせるようにと説いています。

6番目は「フィードバックコードの解説」ウェビナーの最中や登録状況などの参加者からのフィードバックを通して、実施したウェビナーの良かった点や改善すべき点などを探り出す方法についての章です。

最後となる7つ目のマニフェストは「モンスターをケージに入れる」というタイトル。コンテンツモンスター、テクノロジーモンスター、デリバリーモンスターという3つのモンスターについて説明しています。ウェビナーの成功を邪魔する、これらのモンスターの実態について、そして、それらをどのようにコントロールすればよいかについて、解説しています。