受講者の心を惹きつける講義を意識する

ウェビナー講師をしている人の中には、常に受講者が殺到している人気が高い人も数多くいますよね。

そのような人たちは講義の内容が面白かったり、非常に有意義な情報を提供しているという点が共通しているケースが多いです。ただそれ以外にも人気講師として活躍している人たちに共通しているのは、受講者への配慮をしっかり行っているという点が挙げられています

ウェビナーによる講義はただ闇雲に開催しているだけで人気を集められるというわけではなく、ウェブ上で講義を行っているからこそ気をつけておかなければいけないポイントがいくつもあります。

特に受講する人たちが講義に集中できる環境や配信を意識するという点は非常に重要なポイントであり、見る側を意識した講義を行うということはウェビナー講師をする上で初歩的な考えとして意識しなければいけません。

そのためウェビナー講師として人気を集めたい、人気講師として活躍したいと考えている人は、講義する内容だけではなく受講者の心を惹きつけられるかどうかを意識することが大切です。

 

音質と画質に配慮する

ウェビナーとして人気講師になるために重要なポイントとしてまず指摘されているのが、講義をする際の音質と画質です。

音質はマイクなどを通じて講義をする際の音やパソコンなどを通じて何らかの音源を利用する際に注意が必要なもので、音割れが起きていないかどうか、音量調整は適切かどうかを確認しておきます。

音質が安定していれば受講者はストレスなく講義に集中することができるのですが、音質が不安定だとそちらに意識が集中してしまうので講義に集中しにくいという問題が起きます。また安定して聞こえない音というのは精神面を不安定にさせるので、イライラしてしまったり音に集中しすぎて頭痛などの症状を引き起こす可能性があると指摘されているのです。

ちなみに音質が悪いと講義の内容が聞こえない、よくわからないというデメリットもあるので注意が必要だとされています。

また画質に関しては、文字や画像がはっきり見えるのかどうか、明るさ調整が適切かどうかを確認しておきます。こちらも適切であれば講義に集中することができるのはもちろん、適切に調整できていないと文字や画像を確認しようと受講者がそちらに集中してしまうのでストレスや目に対する負担が大きくなってしまいます。

このように音質も画質も適切に調整ができていないと受講者にとってストレスになってしまいますし、片方が調整できていればいいというわけではありません。どちらも受講者のストレスにならないように配慮し、きちんと調整しておくことが結果的に講義そのものだけではなく講師の評価に繋がっています。

 

講義をする際の構成を意識する

ウェビナー講師が意識しなければいけないポイントは音質や画質だけではなく、講義の構成も挙げられています。

これは講義する内容やテーマ性はもちろんですが、どのような順番で話をするのか、どのように話を持っていけば内容がわかりやすくなるのかという点も考える必要があります。

また話している内容に一貫性があるかどうかという点も意識しておく必要があるので、どんな受講者が聞いてもわかりやすい・こちらが意図している結論や考え方を理解しやすいかどうかを検討することが大切です。

またウェブ上での講義だからこそ意識しておかなければいけないのが、受講者を飽きさせないための工夫です。

講義をしている間、最初から最後まで自画像を映し出していては受講者は飽きてしまいます。さらに聴覚からのみの情報だけでは頭の中でまとめることが難しいので、講義の内容を覚えにくいというデメリットもあるのです。

そのため必要に応じて資料の画像を表示したり、特に表示するものがなかったとしても自分のデスクトップを表示するという方法もあります。このように適宜画像の切り替えを入れていくことで、受講者を飽きさせずに視覚による刺激で講義に集中してもらいやすくなります。