受講者に不快感を与えないことがポイント!ウェビナー講師のマナー

ウェビナー講師は、不特定多数の受講者の目に触れることを考慮することが大切です。ウェビナーを受講している人が、不快な気持ちにならないようなマナーが求められます。

まず、講師の見た目の清潔感は重要です。特に、ウェビナーでは顔がアップに映ることが多いです。実際のセミナーでは、距離があって顔の細かいところまで受講者に見られることはありませんが、ウェビナー講師は顔をアップで見られるということに気を付けなければいけません。

例えば、女性講師の場合、メイクの崩れには気を付けましょう。人前に出る時に最低限のメイクはマナーです。すっぴんでウェビナーを開催することは受講者に「やる気がない。」「だらしない。」と感じられてしまう可能性があります。

メイクは、するに越したことはありませんが、口紅がはみ出ていたり、マスカラがまぶたについていないかなどの細かい部分にも注意しましょう。講師のメイクが崩れていたらそれが気になって、肝心の内容から受講者の気持ちがそれてしまうこともあります。

男性講師の場合は、ひげの剃り残しや鼻毛が出ていないかなどのチェックが必要です。キャラクターとしてひげを伸ばす場合も、受講者が不快にならないように清潔感に気を付けると良いでしょう。

また、講師のバックに映る背景にも気を配りましょう。自宅で撮影をする場合は、個人情報が映らないように配慮することや生活感のあるものは映り込まないように整頓することがマナーです。

ウェビナーの内容にもよりますが、明るい壁紙を使ったり花を飾るなどして、受講者が受講していて前向きになれるような明るい背景を工夫すると良いでしょう。

 

自分以外の受講者もいることを配慮しよう!ウェビナー受講者のマナー

ウェビナー受講者は、自宅やカフェなどどこでも気軽に受講ができるため、つい他の受講者がいることを忘れてしまうことがあります。ウェビナーも通常のセミナーと同様に他の受講者や講師に配慮することがマナーです。

まず、ウェビナー受講時は携帯電話やスマホの電源は切っておくかマナーモードにしておきましょう。講師側がウェビナーシステムを使って受講者からの音声をミュートにすることはできますが、対話型のウェビナーではあえて、双方のマイクがオンになっていることもあります。

そのため、受講者側も電話の音はもちろん、生活音などにも配慮することが大切です。自宅で受講する場合は、家族などの話し声がマイクに入ってしまうこともあります。家族の声が入りそうな場合は、家族にも協力をお願いしておきましょう。

次に、質疑応答でのマナーもポイントです。ウェビナーでは、通常のセミナーに比べ講師との距離感が近く、質問をしやすいというメリットがあります。そのため、活発な質疑応答がなされることも多いですが、一人で何回も質問をすることはおすすめしません。

限られた時間で講師も質問に答えるため、なるべく多くの受講者からの質問を受け付けることが望ましいです。たくさん質問したいことがある場合も、一つに絞り質問が出尽くして時間が余った場合に再度質問をするようにしましょう。

 

一般的なマナーを守れば大丈夫!ウェビナーを気軽に利用しよう

ウェビナーというと、特別なマナーが必要と感じる人もいるかもしれません。ですが、講師側のマナーも受講者側のマナーも、ごく一般的なマナーを守れば何の問題もありません。

ウェビナーのメリットである、「時間や場所を気にせず気軽に受講できる」「不特定多数の人が受講できる」ということを念頭において、相手が不快にならないことを第一に考えれば難しく考える必要はありません。

講師と受講者の双方がお互いを思いやることで、役に立ち楽しいウェビナーの開催が実現します。講師をしたい人も、ウェビナーを受講してみたい人も、ぜひ気軽に挑戦してくださいね。