Webセミナーってどんなシステムなの?

Webセミナーはインターネットを利用して行うセミナーのことで、他にもウェビナーやオンラインセミナー、インターネットセミナーなどと呼ばれています。

インターネットを利用しているため一度に多くの人に対してセミナーを行うことが可能で、通常のセミナーとは違って相手が遠い場所にいても簡単に参加できるのが特長です。
しかも、ライブ配信の場合は一方的に情報を配信するだけでなく、視聴者は音声やテキストを使って気軽にチャットができるので、実際にその場にいるかのように双方向にプレゼンテーションを勧められます。

配信方法にはリアルタイムでセミナーの様子を配信するライブ配信と、事前に作った映像を配信するオンデマンド配信があり、それぞれメリット・デメリットがあるので使い分けが必要です。

とくに、ライブ配信で行うWebセミナーは人気が高く、広い会場が必要なく少人数でも行えて低コストで開催できる、ライブ感を共有でき参加者の反応がもらいやすいなどのメリットがあります。
ライブ配信した動画をオンデマンド配信することもできますし、興味のある人が視聴するためコンバージョン率を高められるでしょう。

 

こうして広まっていったWebセミナー

欧米では2008年頃からWebセミナーという言葉が使われるようになり、ウェブスター辞典にも掲載されました。
国土の広いアメリカでは、営業活動においていちいち各企業を訪問していると非常に効率が悪くなってしまいます。
そのため、社内にいながら効率よく営業活動を行えるインサイドセールスが成長していったのです。
電話からeメール、そしてインターネット環境が整った2008年頃になってついに、Web会議やWebセミナーが急速に普及し始めました。

とくに気軽に始められるWebセミナーは、今やウェブマーケティングに欠かせないシステムです。
スライドやホワイトボード、スクリーン共有によるプレゼンテーション、動画のライブ配信やオンデマンド配信、音声通話やテキストチャット、そしてアンケートなど、様々なタイプのWebセミナーが行われています。
日本でも少しずつ普及し始め、今ではWebセミナーシステムを提供する様々なサービスが存在します。

 

Webセミナーシステムはこんな風に活用できる

Webセミナーシステムがどんなものかわかっても、具体的な活用例がないとピンとこないですよね。
ライブ配信の利用事例にはこんなものがあります。

・ユーザーや代理店などに向けて製品情報の発信やリスクの啓蒙
・就活生に向けたオンライン会社説明会
・学生や社員に向けた合同学習やオンライン研修
・複数の拠点での情報共有や理解度の深化
・ニッチなテーマでWebセミナーを行いニーズを探る

次にオンデマンド配信の利用事例です。

・受講者向けの予習・復習用教材
・企業研修や社員教育のためのeラーニング環境(海外にも対応)
・営業中の社員に向けた自社製品のモバイル学習
・会場セミナーの映像を一定期間配信して付加価値のアップ

このように、Webセミナーはアイデア次第で様々な利用法があります。

 

Webセミナーを上手く活用して可能性を広げよう

今や世界中で使われているWebセミナーは、ビジネスチャンスを広げるために今後さらに欠かせないものとなっていくでしょう。
今やほとんどの人が持っているスマートフォンやタブレットなどの端末が、このシステムによってユーザーや社内を繋ぐツールとなるのです。

会場や人件費などのコストがほとんどかからず、距離や会場のサイズなど制約の少ないWebセミナーなら、会場セミナーとは違って何度も開催できます。
それによって、よりセミナーの効果がアップするでしょう。
導入するのは大変そうだと感じるかもしれませんが、Webセミナーシステムを提供するサービスを利用すれば簡単に始められます。
これを機に、ぜひ導入を考えてみてくださいね。